【中古】 静岡鐵工所 タレット型立フライス盤 ST-BC|製品仕様・特長と多機能性の解説 |中古機械の販売・価格情報 UMAC

最終更新日:2026年06月04日

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静岡鐵工所の「タレット型立フライス盤 ST-BC」は、金型製作、治具工具製作、精密部品製作、および試作研究用に設計された、極めて多機能かつ経済的なフライス盤です。バーチカルミーリング、角度付加工、ドリル加工、ダイシンキング、治具ボーリング等の多彩な作業を、この1台で完結させることが可能です

静岡鐵工所 タレット型立フライス盤 ST-BC|製品仕様・特長と多機能性の解説

📄 [PDF資料] 仕様・製品情報

機械仕様

主要なスペック情報は以下の通りです
項目
仕様内容
テーブル作業面寸法
1,000 × 250 mm
T溝寸法(幅×数×間隔)
14 × 3 × 55 mm
左右移動距離
600 mm
前後移動距離
300 mm
上下移動距離
400 mm
左右送速度(50/60Hz)
25~240 / 30~300 mm/min(6段)
左右早送速度(50/60Hz)
1,200 / 1,440 mm/min
上下早送速度(50/60Hz)
665 / 800 mm/min
主軸回転数
75~3,600 r.p.m.(16段)
主軸先端テーパー
NST40
クイル上下移動距離
140 mm
主軸上下自動送り(1回転当り)
0.035 / 0.07 / 0.14 mm(3段)
主軸頭傾斜角度(左右各)
90°
ラム前後移動距離
350 mm
ラム旋回角度
360°
主軸端よりテーブル上面迄
20~420 mm
主軸中心よりコラム摺動面迄
150~500 mm
主軸電動機
2.0 kW
機械重量
1,300 kg

主な特長と機構

優れた構造と操作性
  • 主軸頭の構造: 16段変速型で、軸受には精密級アンギュラコンタクトベアリングを採用。動バランスを完全に取ったプーリーにより、振動が少なく静粛で、長時間の高速運転でも温度上昇が抑えられています
  • 精密ボールスクリュー: テーブルの左右・前後操作には精密なボールナットスクリューを採用しており、バックラッシュが極めて少なく、軽快なフィーリングで微細な加工が可能です
  • 自動送・手動送: クイルには3段変速の自動送り機能があり、所定の位置で自動停止します。また、手動用の微動ハンドルと早送りレバーも備えています
高い剛性と耐久性
  • 強靭な鋳鉄: 鋳物には耐摩耗性に優れた抗張力FC30以上のミーハナイト系強靭鋳鉄を使用し、入念なシーズニングを施すことで長期間の精度を維持します
  • 精密仕上げ: 主軸は特殊鋼を用い、各部(テーパ孔、軸受、スプライン部)は焼入後、全面精密研削仕上げが施されています。歯車も特殊鋼の焼入・歯車研削により、静粛性と耐久性を両立しています
  • 潤滑システム: コラム、テーブル、サドル等の主要個所には、プランジャ式ポンプによる強制給油システムが備わっています
幅広い多機能性
  • 広範囲な加工: 主軸頭は左右90°旋回し、オーバーアーム(ラム)も360°旋回・前後350mm移動するため、非常に広範囲な加工や角度付加工が容易です
  • 拡張性: 特別附属品としてデジタルカウンターやスロッティングアタッチメント、円テーブル、マイクロボーリングヘッドなどが用意されており、用途に合わせたカスタマイズが可能です

精度と品質保証

本機はJIS規格に則って厳格に検査されており、合格品には実測値表を添付して納入されるため、確かな品質が保証されています
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