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滝澤鉄工所の「TAL-460 / TAL-510」は、累計12,000台以上の出荷実績を誇り、「普通旋盤の星」とも称される名機です。長年にわたり磨き上げられたその設計は、熟練の技能者から絶大な信頼を寄せられており、高精度な加工と優れた操作性を両立させた、まさに普通旋盤の原点と呼ぶにふさわしい一台です。
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TAL-460 / TAL-510が利益を生み出す10のポイント
本機には、加工現場の生産性と精度を向上させるための10の特長が備わっています。
卓越した加工精度と主軸性能
- 高精度な主軸: 主軸は特に太く設計されており、真円度2ミクロン、真円度0.5ミクロンという極めて高い精度に仕上げられています。
- 滑らかな回転: 主軸台内の歯車は、世界最高峰のマーグ社歯車研削盤で研削(JIS 0級以上)されており、振動の少ない円滑な回転とスムーズなギヤーシフトを実現しています。
優れた操作性と安全性
- 簡単操作の速度変換: 主軸速度の切り替えは、エンドレス機構のロータリー式ダイヤルを回すだけで簡単に行えます。
- フットブレーキ搭載: 万が一の際も、強力なフットブレーキにより主軸を1.5秒以内に停止させることができます。
- 安全装置付きレバー: エプロンはドロップウォーム式を採用し、右側の主軸起動レバーには安全装置が標準装備されています。
長寿命を支える耐久構造
- 高硬度ベッド: ベッドの摺動面には特殊型コイルによる高周波焼入れ(硬度Hs 70〜75、硬化深度2mm)が施されており、優れた耐摩耗性を誇ります。
- 自動強制給油: 主軸台や送り歯車箱の潤滑にはトロコイドポンプによる自動強制給油方式を採用しています。
主要諸元(スペック)
TAL-460とTAL-510の主な仕様比較表です。
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項目
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TAL-460
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TAL-510
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能力:ベッド上の振り
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460mm
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510mm
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能力:往復台上での振り
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250mm
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300mm
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能力:両センター間の最大距離
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1000 / 1500mm
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1000 / 1500mm
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主軸:速度変速段数
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12段
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12段
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主軸:回転速度範囲
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25~1500rpm
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25~1500rpm
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主軸:貫通穴径
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52mm
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52mm
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送り:自動送りの変速数
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各32段
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各32段
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ネジ切り:メートルネジの範囲
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0.5~7mm
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0.5~7mm
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ネジ切り:インチネジの範囲
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56~4山/inch
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56~4山/inch
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心押台:心押軸の最大移動量
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150mm
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150mm
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電動機(モーター)
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3.7kW
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5.5kW
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機械の重量(心間1000/1500)
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2000 / 2300kg
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2300 / 2600kg
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付属品について
標準付属品
すぐに作業を開始できるよう、充実した装備が整っています。
- 3爪スクロールチャック(9インチ)
- 面板(200mmφ)
- センタースリーブ、センター、工具一式 など
特別付属品(オプション)
加工ニーズに合わせて、豊富なアタッチメントからカスタマイズが可能です。
- 4爪単動チャック(8, 10, 12, 14, 16インチ)
- 回転センター(MT No.4)
- テーパー削り装置、切削油剤注装置、作業用照明灯 など