【中古】 豊田工機(TOYODA) LGシリーズ 円筒研削盤・万能研削盤|特徴・仕様・ラインナップ解説 |中古機械の販売・価格情報 UMAC

最終更新日:2026年05月07日

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豊田工機(現・ジェイテクト)が提供する「LGシリーズ」は、世界中で20,000台以上の稼働実績を誇る、厚い信頼に支えられた汎用研削盤のベストセラー機です。厳しい精度要求に確実に応える性能と、人間の意志に柔軟に反応する操作性を高次元で結晶させており、多種少量生産から量産まで、あらゆる作業課題に対応する12機種16グレードの多彩なラインナップを揃えています

豊田工機(TOYODA) LGシリーズ 円筒研削盤・万能研削盤|特徴・仕様・ラインナップ解説

📄 [PDF資料] 仕様・製品情報

主要スペック情報

代表的なモデルである「GOPシリーズ(円筒研削盤)」および「GUPシリーズ(万能研削盤)」の主要諸元は以下の通りです。
円筒研削盤・万能研削盤 共通仕様
項目
GOPシリーズ(円筒)
GUPシリーズ(万能)
テーブル上の振り
320 mm
320 mm
センタ間距離
500 / 1,000 / 1,500 mm
500 / 1,000 / 1,500 mm
研削最大直径
φ220 mm
φ280 mm
センタ間負荷質量
最大 150 kg
最大 150 kg
といし周速度
30 m/sec (オプションで45対応)
30 m/sec (オプションで45対応)
といし軸回転精度
0.016 μm
0.016 μm
工作主軸回転数
16 ~ 500 r/min (無段階)
16 ~ 500 r/min (無段階)
心押台センタ
MT No.4
MT No.4

研削盤の常識を塗り替える独自技術

TOYODA STAT BEARING(静圧・動圧ハイブリッド軸受)
といし軸受部には、静圧と動圧を組み合わせたハイブリッドタイプの「TOYODA STAT BEARING」を採用しています。金属接触が全くない構造により、高剛性・高減衰性を維持しながら、回転精度0.016μmという画期的なスペックを実現しました。この技術により、静止・起動時から回転時に至るまで、研削力に対する高い剛性と安定した加工精度を長期間維持することが可能です
高剛性を支えるベッド構造
機械の土台となるベッドは、構造解析シミュレーションから生まれた低重心・高剛性リブ構造を採用しています。安定した作業精度を土台からがっちりと支える設計となっています

ユーザー視点の優れた操作性と柔軟性

「機械が人に優しくなった」マニュアル操作
操作ノブや切換スイッチをエプロンパネルに集中配置するなど、人間工学に基づいた機能的なレイアウトを採用しています。女性スタッフでも安心して作業ができるよう、使いやすさを追求した操作系が特徴です
  • 加工寸法調整: ハンドル操作を軽くし、ワンタッチダイヤル操作(1.0μm/1DIV)を可能にしました
  • テーブル旋回: 片手でのスピーディで正確な操作が可能です
多彩なラインナップとオプション
LGシリーズは、作業内容に合わせて最適な1台を選択できるよう、非常に豊富なグレード設定がなされています。
  • 円筒研削盤(GOP/GOS): プランジ研削、トラバース研削など、円筒研削作業の基本性能を高度に凝縮
  • 万能研削盤(GUP/GUS): 平面研削、ショルダー研削、内面研削など、より高度で複雑な作業内容に自在に対応
  • 16の仕様グレード: 手動形から油圧自動送り、NC送り装置付きまで、理想の研削サイクルに合わせて選択可能です
拡張性を高める特別付属品
複雑な研削工程や内面研削など、難易度の高い作業をクリアするためのオプションも充実しています。
  • 内面研削装置: 外面研削と内面研削の切換えが容易なヒンジ式装置
  • 定寸装置: 目標寸法に従って送り速度を自動制御し、作業の効率化と高精度化を実現
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