【中古】 シチズン CNC自動旋盤 Cincom B12の特徴と仕様|21世紀のニュースタンダード |中古機械の販売・価格情報 UMAC

最終更新日:2026年03月12日

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シチズンのCincom B12は、21世紀に向けて開発されたニューコンセプトCNC自動旋盤です。カム式旋盤を超える加工性能と省スペース化、優れたコストパフォーマンスを両立し、切削加工・NC演算・ツール交換時間を極限まで追い込むことで、これからの加工現場のニュースタンダードとなる性能を実現しています。

シチズン CNC自動旋盤 Cincom B12の特徴と仕様|21世紀のニュースタンダード

📄 [PDF資料] 仕様・製品情報

Cincom B12の主な特徴

カム式を超えた圧倒的な生産性

新開発の「多軸自由制御システム」と全電気式の「フルサーボシステム」の採用により、NC演算時間やツール交換時間を極限まで短縮しました。これにより、従来のカム式自動旋盤と比較して、加工時間を約25%短縮することに成功しています。

長時間運転でも安定した高精度

「熱変位補償ツールレイアウト機構」を採用しており、長時間の連続運転においても熱変位の影響を受けにくく、より高い精度での加工維持が可能です。また、送り系にはボールネジ一体のビルトインサーボモータを採用し、高速で高精度な応答を実現しています。

快適な作業環境とメンテナンスフリー

主軸には高速・高精度かつ低騒音な「ビルトインドライブ主軸」を採用しています。また、リミットスイッチや油空圧源、電磁弁などのトラブル原因を排除したフルサーボシステムにより、メンテナンス性の向上と信頼性を確保しています。

拡大された加工範囲(II型・VI型)

II型およびVI型には二次加工機能が搭載され、背面主軸機能とあわせて加工の幅が大きく広がりました。背面主軸モータは0.5kwにパワーアップされ、加減速時の応答性が向上しています。

主要諸元(スペック)

共通仕様(I, II, V, VI型)

仕様項目 内容
最大加工径 φ12 mm (1/2 inch)
最大加工長 135 mm
最大穴明径 φ6 mm
最大ネジ立径 M6
主軸貫通穴径 φ14 mm
主軸回転数 100〜12,000 min⁻¹
主軸回転変速数 無段S5ケタ
入力電源容量 4 kVA(最大負荷時)
センター高さ 1,000 mm
機械重量 1,130kg (I型) / 1,300kg (VI型)

背面加工・二次加工仕様

仕様項目 背面主軸(V, VI型) 二次加工(II, VI型)
最大チャック径 φ12 mm
最大製品取出長 80 mm
背面主軸回転数 100〜7,000 min⁻¹
二次加工主軸回転数 100〜4,500 min⁻¹
取付工具数 3本 回転型スピンドル 2本

モデル別ツール取付本数

モデル 旋削バイト 穴明け工具(正面) 穴明け工具(背面) 回転型スピンドル
B12 I型 7本 3本
B12 II型 5本 3本 2本
B12 V型 7本 3本 3本
B12 VI型 5本 3本 3本 2本

NC機能(標準装備)

  • NC装置: Cincom Bシリーズ専用NC装置
  • 表示装置: 7.2インチ モノクロ液晶ディスプレイ
  • 制御軸数: X, Y, Z, 平行2軸 全5軸(全軸同時制御可能)
  • 最小設定単位: 0.001 mm(直径指定・半径指定ともに)
  • 付加機能: バックグラウンド編集、工具オフセット16組、自己診断機能、異常負荷検出機能など
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